いつもご愛読ありがとうございます!
いよいよ大晦日ですね。世間がお休みモードに入る中、私は31日まで仕事というハードなスケジュールを駆け抜けています。チャートをじっくり見る時間は限られてしまいましたが、そんな中でも隙間時間を見つけて市場の空気を感じる努力は続けてきました!
大納会の静寂と、深まる洞察
昨日、12月30日は一年の締めくくりである「大納会」でした。
期待していた大きなドラマチックな動きはあまりなく、市場は静かに幕を閉じた印象です。でも、この「動かない」という事実を実際に自分の目で確かめられたことは、大きな収穫でした。
仕事で忙しい日々の中でも、**「今は無理に動く時ではない」**と肌で感じられたのは、私の相場観が少しずつ養われてきている証拠かもしれません。
「やらない」という立派な戦略
そして今、私は一つの重要な教訓に辿り着きつつあります。
「年末の相場は、あえて手を出さない方が賢明かもしれない」
これは、デイトレードの世界で非常に大切な**「待つのも相場」**という教えに通じます。
- 参加者が少なく、不規則な動きをしやすい。
- 予期せぬリスクが潜んでいる可能性がある。
「何でもかんでも参加する」のではなく、こうした時期を見極めて**「やらない決断」ができるようになること**は、負けないトレーダーへの大きなステップアップです!
知識を蓄え、最高の「デイトレード元年」へ
31日まで仕事を頑張り抜く分、そこで得たエネルギーと蓄積した知識をすべて、来年の本格始動へとぶつけます。
年内の相場は終わりましたが、私の学習に終わりはありません。この年末に感じた「違和感」や「気づき」をしっかりノートにまとめ、来年の大発会(仕事始め)に備えたいと思います。
「2026年、私は本物のトレーダーとして歩み始める。」
多忙な年末を乗り越え、最高のスタートを切るために、最後まで気を引き締めて頑張ります!
