今日もデイトレードの学習に励み、選定した中型株のチャートに張り付いていました。
特に集中して観察していたのは、前回の手応えを感じた**「移動平均線」**です。
❓ 予測不能な「上がる」「下がる」のタイミング
移動平均線が相場の「羅針盤」だと信じて観察を続けたのですが、正直なところ、今日改めて大きな壁にぶち当たりました。
- 「線が上向きなのに、なぜか急に下がる!」
- 「線と線がクロスした!と思ったのに、すぐさま反転する!」
移動平均線を見ているはずなのに、チャートが**「上がる」のか「下がる」のか、その明確なタイミング**が、全くと言っていいほど分からないのです。
まるで、優しく微笑んでくれるはずの羅針盤が、突然意地悪な暗号に変わってしまったかのようです。
一瞬よぎる、不安の影
「本当に、この複雑な動きが読み解けるようになるのだろうか?」
正直、そんな不安の影が一瞬、頭をよぎりました。知識を詰め込んでも、実際のチャートの動きはそれだけでは説明できない、生き物のような難しさがあります。
「分からない」からこそ、信じて進む!
でも、ここで諦めるわけにはいきません!
**「今は分からない」のは、単に「経験と理解が足りない」**だけのこと。
プロのトレーダーも、必ずこの**「全く分からない」**という難関を乗り越えてきたはずです。
「分からない」を「分かった」に変えるまで、私はチャートを見続けます!
この移動平均線の秘密を解き明かし、自分のものにできると信じて、明日もまた、この戦いに挑みます!引き続き頑張ります!
