昨日は移動平均線の複雑さに直面しましたが、今日はその壁を乗り越えるための**「新しい視点」**を取り入れました!
これまでは、短い時間軸である**「3分足」と移動平均線を中心に見ていました。デイトレードではもちろん3分足は重要ですが、これだけでは「木を見て森を見ず」**の状態だったのかもしれません。
️ 森全体を見る「時間軸の切り替え」
今日から学習に取り入れたのは、**「月足(つきあし)」や「日足(ひあし)」**といった、より長い期間のチャートを一緒に見ることです。
- 3分足: 今この瞬間の小さな動き(木の枝)
- 月足・日足: 長期的なトレンド(森全体の流れ)
短期的な3分足の動きが、長期的な日足・月足の大きな流れに対して、どちらに向かっているのかを確認するようにしたのです。
「多少」の手応えが、大きな進歩!
この新しい視点を取り入れたことで、驚くことに、**「相場が基本的にどちらの方向に向かおうとしているのか」**が、多少ですが分かるようになってきた気がします!
短期的なノイズに惑わされることなく、**「大勢はこっちだ」**という感覚が掴めるようになっただけでも、大きな進歩です。
もちろん、まだまだ「多少」のレベルですが、この**「点と点が線になる瞬間」**の喜びは、学習を続ける最高のエネルギーになります!
「大きな流れを読み、小さなチャンスを捉える!」
着実にトレーダーへの階段を登っていることを実感しています。この勢いを止めず、日々学び続けます!
