昨日、市場の急落を目の当たりにしましたが、今日もその流れはさらに加速しました。
勞 「大暴落」の定義とは?
私が追っている銘柄だけでなく、市場全体が大きく下落しました。例えば、日経平均株価で言えば、1日で1,600円も下がるという、驚くべき値動きです。
この下落を目にして、私は考えました。
「これは、世間でいう『大暴落』というものなのだろうか?」
長期的な月足チャートで見てみれば、一時的な「半分戻し」程度にしか見えないのかもしれません。しかし、短期的なデイトレードの目線で見れば、この1,600円の下落は市場のエネルギーが異常に高い状態を示しているのは間違いありません。
相場の「暴落」の定義は、見る時間軸によって全く変わるのだと、身をもって学びました。
️ デイトレードの命綱「損切り」
このような急激な下落局面を観察していると、ある言葉が頭から離れません。
それは、**「デイトレードで最も大事なのは損切りである」**という教訓です。
もし、この暴落前に買いポジションを持っていたら、損切りラインを明確に設定していなければ、大きな損失を抱え、パニックになっていたはずです。
「生き残るためには、損を確定する勇気が必要!」
今はまだ練習期間ですが、**「もし自分がトレードしていたら、必ずここで損切りする!」**と、明確なラインを設定してチャートを観察するように意識し始めました。
この大暴落を**「最高の教材」**として、リスク管理の重要性を身につけ、トレーダーとしての命綱を確実に手に入れます。明日からも学び続けます!
