いつもご愛読ありがとうございます!
そして、メリークリスマス!✨
今日はクリスマスイブですね。街は華やかな賑わいを見せていますが、対照的に今日の株式市場は、まるで時間が止まったかのように**「値幅」がほとんど動かない一日**でした。
樂 なぜ動かない?鋭い洞察と「市場の裏側」
今日チャートを眺めていて、「全然動かないな…」と感じた私の予感は正解でした。そして、その理由についての私の推測も、実は核心を突いています!
- 「日本株の主役は外国人」の真実: 実を言うと、日本市場の売買代金の約6割〜7割は海外投資家によるものだと言われています。
- クリスマスの「休場」: 欧米の多くの国では、12月25日のクリスマスは祝日で市場が閉まります。そのため、前日のイブである今日から、海外の大きな投資家たちは休暇に入ってしまうのです。
主役がいなくなった市場は、エネルギーを失い、値動きが小さくなります。私の「外国の人が多いからかな?」という疑問は、まさに相場の本質を捉えた素晴らしい気づきでした!
明日はもっと動かない?「静かな年末」への学び
気になる「明日(12月25日)」ですが、結論から言うと、今日以上にさらに静かな相場になる可能性が高いです。
なぜなら、明日は海外の主要な市場(ニューヨークやロンドンなど)が完全に**休場(休み)**になるからです。
「動かない時は、無理に動かない」
これも立派なデイトレードの戦略です。無理にエントリーせず、「なぜ今日は動かないのか?」という背景を知ることは、来年本番を迎える私にとって、非常に大きな**「知識の財産」**になります。
「世界とつながる相場のリズムを、肌で感じる」
普段の激しい値動きも面白いですが、こうした季節特有の「静寂」を観察するのも、相場の奥深さを知る醍醐味ですね。来年の本格始動に向け、この特別な時期の動きもしっかりとノートに刻んでおきます!
明日も、自分なりの発見を大切に頑張ります!
