魚の臭みを取る方法【現役魚屋が教える簡単テクニック】

「魚料理が臭くなってしまう…」
せっかく魚を買っても臭みが気になって料理が台無しになることありませんか?現役魚屋の私が、プロが実践している臭みを取る簡単テクニックをお教えします。
魚が臭くなる原因
まず臭みの原因を知っておきましょう。
魚の臭みの主な原因はトリメチルアミンという成分です。これは魚が死んだあとに時間が経つにつれて増えていきます。つまり鮮度が落ちるほど臭みが強くなります。
また、血・ワタ・エラも臭みの大きな原因です。これらをしっかり処理するだけで臭みが大幅に減ります。
臭みを取る方法5選
方法① 塩をふって水分を出す
魚に塩をふって10〜15分置くと、臭みの成分を含んだ水分が出てきます。この水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取るだけで臭みが大幅に減ります。
料理前に必ずやっておきたい一番基本的な方法です。
方法② 霜降りをする
熱湯に魚をさっとくぐらせて、すぐに冷水に取る方法です。表面のぬめりや血合いが取れて臭みがスッキリします。
煮魚を作る前に特に効果的です。
方法③ 牛乳に浸ける
魚を牛乳に10〜20分浸けると臭みが牛乳に移って取れます。白身魚に特に効果的な方法です。
浸けたあとはキッチンペーパーで牛乳をしっかり拭き取ってから調理してください。
方法④ 酒をふりかける
料理酒を魚にふりかけて10分ほど置きます。酒のアルコールが臭みを飛ばしてくれます。
和食全般に使える万能テクニックです。
方法⑤ 生姜・ネギを使う
生姜やネギには臭みを消す効果があります。煮魚や蒸し魚を作るときに生姜やネギを一緒に入れるだけで臭みがグッと減ります。
臭みを防ぐ保存のコツ
臭みを取るより臭みを出さない保存が大切です。
買ってきたらすぐにパックから出してキッチンペーパーで水分を拭き取り、新しいキッチンペーパーで包んでラップをしてチルド室に入れてください。
この保存方法をするだけで臭みが出にくくなります。詳しくは当ブログの「魚の正しい冷蔵保存方法」の記事をご覧ください。
まとめ
魚の臭みを取る方法5選です。
塩をふって水分を拭き取る
霜降りをする
牛乳に浸ける
酒をふりかける
生姜・ネギを使う
この方法を使えば魚の臭みが気にならなくなります。ぜひ試してみてください!
魚料理のコツはおととチャンネルのYouTubeでも詳しく解説しています。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします!

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