「子どもに魚を食べさせたいけど骨が心配…」
魚の骨が怖くて子どもに魚を食べさせるのをためらっていませんか?現役魚屋の私が、骨を安全に取る方法と骨が少ない魚の選び方を解説します。
骨を取りやすい魚と取りにくい魚
まず骨が取りやすい魚を選ぶことが大切です。
骨が取りやすい魚
サーモン
タラ
ヒラメ
カレイ
ブリ
骨が取りにくい魚
アジ
サンマ
イワシ
サバ
子どもに食べさせるときはサーモンやタラなど骨が取りやすい魚から始めるのがおすすめです。
切り身の骨の取り方
スーパーで売っている切り身魚の骨の取り方です。
①骨抜きを使う
骨抜きはホームセンターや100円均一でも売っています。切り身を手で触って骨がある場所を確認してから骨抜きでつまんで引き抜くだけです。
骨は頭側から尻尾に向かって並んでいます。指で切り身をなでると骨の位置がわかります。
②加熱後に取る
焼いたり煮たりした後の方が骨が取りやすくなります。加熱することで骨と身が離れやすくなります。
焼き魚の骨の取り方
焼き魚を食べるときの骨の取り方です。
①背骨に沿って箸を入れる
焼き魚の上側の身を背骨に沿って箸でスーッと分けます。
②上の身を食べる
上の身を食べてから背骨を頭側からしっぽに向かってゆっくり引き抜きます。
③下の身を食べる
背骨が取れたら下の身を食べます。小骨が残っている場合は箸で取り除いてください。
この順番で食べると骨を気にせず食べられます。
子どもに食べさせるときのコツ
骨を事前に取り除いておく
子どもに出す前に大人が骨を全部取り除いておきましょう。切り身を蒸すかレンジで加熱してから骨を取り除くと簡単です。
骨が少ない料理を選ぶ
フライや竜田揚げにすると骨が目立ちにくくなります。子どもが魚に慣れるまではこういった料理から始めるのがおすすめです。
骨のない切り身を選ぶ
スーパーでは「骨なし」と書かれた切り身も売っています。最初はこういった商品を使うと安心です。
魚屋で骨を取ってもらう
魚屋では「骨を取ってください」とお願いすると取ってもらえます。
「子どもに食べさせたいので骨を全部取ってください」と伝えれば丁寧に対応してもらえます。スーパーではなかなかできないサービスです。ぜひ活用してください。
まとめ
魚の骨を安全に取るポイントはこれだけです。
骨が取りやすいサーモンやタラを選ぶ
骨抜きを使って事前に取り除く
加熱後の方が骨が取りやすい
焼き魚は背骨を引き抜いてから食べる
魚屋で骨取りをお願いする
骨の取り方を覚えれば魚料理がもっと楽しくなります。子どもと一緒に美味しい魚料理を楽しんでください!
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魚の骨の取り方【子どもでも安心して食べられるコツ】現役魚屋が解説
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