魚焼きグリルの使い方【現役魚屋が教える美味しく焼くコツ】

「魚焼きグリルって使い方が難しそう…」「後片付けが大変そう…」と思っていませんか?
実はコツを知れば誰でも簡単に美味しく焼けます。現役魚屋の私が、魚焼きグリルを使いこなすコツを丁寧に解説します。
魚焼きグリルで焼くと美味しい理由
フライパンでも魚は焼けますが、魚焼きグリルで焼いた方が断然美味しいです。
理由は余分な水分と脂が落ちるからです。グリルは上下から熱が当たるので表面がパリッと仕上がります。フライパンでは出せない本格的な焼き上がりになります。
焼く前の準備
①魚に塩をふる
焼く30分前に魚の両面に塩をふります。塩をふることで余分な水分が出て臭みが取れます。出てきた水分はキッチンペーパーで拭き取ってください。
②グリルを予熱する
魚を入れる前に2〜3分グリルを予熱しておきます。予熱することで魚の表面がすぐ固まり旨みが逃げません。
③グリルの網に油を塗る
網に薄く油を塗っておくと魚がくっつきません。キッチンペーパーに油をしみ込ませて網に塗るだけでOKです。
焼き方の基本
両面焼きグリルの場合
強火で7〜8分焼けば完成です。途中でひっくり返す必要がありません。
片面焼きグリルの場合
まず盛り付けるときに表になる面を下にして強火で5〜6分焼きます。裏返してさらに3〜4分焼けば完成です。
魚の種類別の焼き時間の目安
アジ・サンマ 強火で7〜8分
サバ・サーモン 強火で8〜10分
鯛の切り身 強火で8〜10分
ししゃも 中火で5〜6分
魚の厚さによって調整してください。表面に焦げ目がついて中まで火が通ればOKです。
美味しく焼くための3つのコツ
コツ① 強火で一気に焼く
弱火でじっくり焼くと水分が出すぎてパサパサになります。強火で一気に焼くことで表面がパリッと中がふっくら仕上がります。
コツ② 焼きすぎない
焼きすぎると身がパサパサになります。表面に焦げ目がついたら火が通っているサインです。
コツ③ 塩は焼く直前ではなく30分前にふる
焼く直前に塩をふると水分が出る前に焼いてしまいます。30分前にふって水分をしっかり出しておくのがポイントです。
後片付けを楽にする方法
魚焼きグリルの後片付けが面倒という方が多いですよね。
水を入れておく
グリルの受け皿に水を入れておくと脂が水に落ちて煙が出にくくなります。後片付けも楽になります。
アルミホイルを敷く
受け皿にアルミホイルを敷いておくと後片付けが格段に楽になります。使い終わったらアルミホイルを捨てるだけでOKです。
まとめ
魚焼きグリルを使いこなすポイントはこれだけです。
焼く30分前に塩をふる
グリルを予熱する
網に油を塗る
強火で一気に焼く
受け皿に水かアルミホイルを使う
このポイントを押さえれば誰でも美味しく焼けます。ぜひ今夜試してみてください!
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