カツオの旬と美味しい食べ方|魚屋が教える初夏の味覚

【カツオは今が旬!初鰹を楽しもう】
5月に入ると、魚屋の店頭に並び始めるのが「初鰹(はつがつお)」です。春から初夏にかけて太平洋を北上するカツオは、脂が少なくさっぱりとした味わいが特徴で、古くから日本人に愛されてきた魚です。「目には青葉、山ほととぎす、初鰹」という俳句があるほど、初夏を代表する味覚のひとつです。
【初鰹と戻り鰹の違い】
カツオには大きく分けて2つの旬があります。
春から初夏(4月〜6月)に獲れる「初鰹」は、脂が少なくすっきりとした赤身が特徴です。さっぱり食べたい方におすすめで、タタキや刺身に向いています。
秋(9月〜10月)に獲れる「戻り鰹」は、たっぷりと脂を蓄えた濃厚な味わいが特徴です。脂が好きな方には戻り鰹のほうが人気があることも多いです。
今の時期に楽しめるのは、さっぱり美味しい「初鰹」です!
【スーパーや魚屋でいいカツオを選ぶポイント】
カツオを選ぶときは、以下のポイントをチェックしてみてください。
まず目が澄んでいること。濁っているものは鮮度が落ちています。次に皮に張りとツヤがあること。そして赤身の色が鮮やかであること。黒ずんでいるものは避けましょう。柵(さく)で買う場合は、断面がきれいな赤色のものを選んでください。
【初鰹の美味しい食べ方3選】
①カツオのたたき
初鰹といえばやっぱりたたきです。表面を炙って香ばしさを出し、ポン酢やにんにく、生姜と一緒にいただきます。さっぱりとした初鰹の味わいと相性抜群です。
②カツオの刺身
新鮮なカツオは、そのまま刺身で食べるのが一番シンプルで美味しい食べ方です。わさびしょうゆでも美味しいですが、生姜としょうゆで食べるのも定番です。
③カツオのづけ丼
しょうゆ・みりん・酒を合わせたタレにカツオを漬け込んで、ご飯の上に乗せるだけの簡単丼です。漬けることで味がしっかりしみ込み、翌日のお弁当にもぴったりです。
【魚屋からひとこと】
初鰹は鮮度が命です。買ったらなるべくその日のうちに食べるのがおすすめ。もし余った場合は、づけにして冷蔵庫に入れておくと翌日まで美味しく食べられますよ。魚屋として、ぜひ旬のカツオを思いっきり楽しんでほしいです!
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