【サバの塩焼きは奥が深い!】
サバの塩焼きは家庭料理の定番ですが、ちょっとしたコツを知っているだけで仕上がりが全然違ってきます。臭みがなくてふっくらジューシー、皮はパリッと香ばしい絶品の塩焼きを、魚屋ならではのポイントをまじえながらご紹介します。
【用意するもの(2人分)】
サバ 半身2枚(または切り身2切れ)
塩 小さじ1程度
酒 大さじ1
大根おろし お好みで
すだち・レモン お好みで
【下処理が味を決める!】
①うろこと血合いを取る
切り身の場合はうろこが残っていることがあります。包丁の背を使って軽くこすり取りましょう。血合い(赤黒い部分)はキッチンペーパーでしっかり拭き取ります。これだけで臭みがかなり減ります。
②塩をふって水分を出す
サバの両面に塩をふり、15〜20分そのまま置きます。するとサバから水分が出てきます。この水分が臭みの原因になるので、キッチンペーパーでしっかり拭き取りましょう。この工程を省かないことが絶品に仕上げる最大のポイントです。
③酒をふる
拭き取ったあとに酒を軽くふりかけておくと、さらに臭みが取れてふっくらと仕上がります。
【焼き方のコツ】
グリルで焼く場合
グリルは必ず予熱しておきます。皮目を上にして強めの中火で7〜8分焼きます。皮がパリッと香ばしく仕上がるのがグリルの最大の魅力です。途中でひっくり返すと身が崩れやすいので、基本的には返さずに焼くのがおすすめです。
フライパンで焼く場合
クッキングシートをフライパンに敷いてから焼くと、くっつかずにきれいに仕上がります。皮目を下にして中火で4〜5分、裏返してさらに3分ほど焼きましょう。フタをして蒸し焼きにすると中までしっかり火が通ります。
【仕上げと食べ方】
焼き上がったサバに大根おろしをたっぷり添えて、すだちやレモンを絞るとさっぱりと食べられます。大根おろしには消化を助ける働きもあるので、脂ののったサバとの相性は抜群です。
【魚屋からひとこと】
サバは鮮度が落ちやすい魚なので、買ったらできるだけその日に食べるのがベストです。塩をふって水分を拭き取る下処理さえしっかりやれば、臭みのない美味しい塩焼きが誰でも作れます。シンプルな料理だからこそ、下処理の丁寧さが味に直結しますよ😊
YouTubeではサバの捌き方から料理までわかりやすく動画で解説しています。ぜひ合わせてチェックしてみてください!
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魚屋が教えるサバの塩焼きを絶品にする方法|下処理から焼き方まで
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