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焼き魚を食べたいけどグリルの後片付けが面倒、という声を魚屋の現場でもよく聞く。魚を焼くたびにグリルを洗うのが嫌で焼き魚を敬遠している方は意外と多い。そんな悩みを一気に解決してくれるのが旭化成の「クックパー レンジで焼き魚ボックス」だ。電子レンジに入れるだけで本格的な焼き魚が作れるこのアイテムを今回は詳しく紹介する。
魚の捌き方はYouTubeチャンネル「おととチャンネル」でも動画で解説しています。ぜひ合わせてご覧ください。
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【レンジで焼き魚ボックスとは】
クックパー レンジで焼き魚ボックスは旭化成ホームプロダクツから販売されている電子レンジ専用の焼き魚調理器だ。箱型のボックスに魚を入れてレンジで加熱するだけで、グリルで焼いたような仕上がりに近い焼き魚が作れる。ボックス内部に発熱シートが付いており、電子レンジのマイクロ波を熱に変換して魚に焼き目をつける仕組みになっている。
うちの魚屋では切り身魚や開きの干物を買ってくれるお客さんから「グリルがないからフライパンで焼いているけどうまくいかない」という相談をよく受ける。そういったお客さんにこのボックスを紹介すると喜ばれることが多い。一人暮らしの方やグリルを持っていない家庭にとって特に重宝するアイテムだ。
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【使い方】
使い方は非常にシンプルだ。まず魚の水気をキッチンペーパーで拭き取る。余分な水分を取り除いておくことで皮がパリッと仕上がりやすくなり、臭みも抑えられる。
次に魚をボックスの発熱シートの上に乗せてふたを閉じ、耐熱皿の上にのせて電子レンジで加熱する。加熱時間は魚の種類やサイズによって異なるが、切り身1切れであれば600Wで3〜4分が目安だ。加熱が終わったらふたを開けて確認し、火が通っていなければ10秒ずつ追加加熱する。
冷凍魚を使う場合は必ず解凍してから使用する。凍ったままボックスに入れると加熱ムラが出やすくなるので注意が必要だ。また卵を持つ魚や魚卵には使用できないので覚えておいてほしい。
【仕上がりの特徴】
電子レンジで焼くというと「蒸れた仕上がりになるのでは」と思う方もいるかもしれないが、発熱シートのおかげで焼き目がつき、グリルに近い仕上がりになる。身はふっくらと柔らかく、皮にも焼き色がつく。グリルほどのパリッとした焼き感には及ばない場合もあるが、後片付けの手軽さを考えると十分すぎる仕上がりだ。
特にアジの開きやサバの塩焼き、サンマの塩焼きなど定番の焼き魚との相性が良い。切り身魚であればタラやサケなども問題なく仕上がる。
【グリルとの違い】
グリルと比べた場合の最大のメリットは後片付けのラクさだ。グリルは使うたびに受け皿や網を洗う必要があり、油や焦げが落ちにくくて手間がかかる。一方このボックスは使い捨てなので洗い物がほとんど出ない。魚を焼く頻度が高い家庭でも気軽に使えるのが大きな強みだ。
また魚の臭いがグリルを使うときに比べて広がりにくい点も実際に使った方から好評を得ている。賃貸住宅や換気が十分でないキッチンでも焼き魚が作りやすくなる。
店でも干物を買ったお客さんに「グリルがなくても大丈夫ですよ」と伝えるときにこのボックスの話をすることがある。魚を買ってもらえるきっかけになるので、魚屋としてもありがたいアイテムだ。
【向いている魚・向かない魚】
アジの開きやサバの塩焼き、サンマ、タラの切り身、サケの切り身など一般的な焼き魚はほぼ対応できる。ただしボックスのサイズに収まらない大きな魚はカットしてから使う必要がある。また前述の通り卵を持つ魚や魚卵には使用不可なので注意してほしい。
【まとめ】
クックパー レンジで焼き魚ボックスはグリルなしでも手軽に焼き魚が楽しめる便利なアイテムだ。電子レンジに入れるだけというシンプルな操作で、後片付けも使い捨てなのでほぼゼロに近い。一人暮らしの方やグリルを持っていない家庭、焼き魚の後片付けが面倒と感じている方にぜひ試してほしい。魚をもっと手軽に食卓に取り入れるきっかけになる一品だ。
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グリルなしで焼き魚が作れる|魚屋が教えるレンジで焼き魚ボックスの使い方
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